2008年03月17日
篤姫「七夕の再会」。泣けた〜
昨夜のNHK大河ドラマ『篤姫』。
泣けました
『篤姫』は、とっても心に残るセリフが多くて、
思わずほろっとすることが度々。
昨夜のタイトルは「七夕の再会」。
篤姫と尚五郎の、ほんのひととき許された対面でした。
瑛太が演じる肝付尚五郎が、せつなくて、せつなくて。
遠い存在になってしまった篤姫に
叶わないと知りつつ、忘れられない恋心を抱き続ける尚五郎。
その表情が涙をさそいますぅ〜
篤姫が「日本一の男」に嫁ぐと知ってうろたえる姿、
成長していく篤姫をまぶしく感じたときの表情、
「薩摩を頼む」と故郷や父母の将来を託されたときの
決然とした、強さを秘めた目。
尚五郎もまた、時代の中で果たす役割を理解し
大きく成長していく、その片鱗を見せてくれました。
「私が御台所になんてなれるのかしら」と不安をもらす篤姫に
淋しさを心の奥にしまいこんで
「あなたなら、あなた様なら大丈夫」と言い切る尚五郎。
その言葉に、篤姫はふっと安心したような顔をして
「あなたに言われると、そう思えるから不思議」とつぶやく。
涙が出た場面でした。
もし、このふたりが結ばれていたら・・・。
これから待ち受ける未来がつらいものだけに、
そんなことを考えてしまいました。
それにしても、いったん薩摩を離れ、将軍家に嫁いだら
二度と実の父母に会うことも叶わない運命。
当時の女性って、本当に強かったんだな〜。
泣けました

『篤姫』は、とっても心に残るセリフが多くて、
思わずほろっとすることが度々。
昨夜のタイトルは「七夕の再会」。
篤姫と尚五郎の、ほんのひととき許された対面でした。
瑛太が演じる肝付尚五郎が、せつなくて、せつなくて。
遠い存在になってしまった篤姫に
叶わないと知りつつ、忘れられない恋心を抱き続ける尚五郎。
その表情が涙をさそいますぅ〜
篤姫が「日本一の男」に嫁ぐと知ってうろたえる姿、
成長していく篤姫をまぶしく感じたときの表情、
「薩摩を頼む」と故郷や父母の将来を託されたときの
決然とした、強さを秘めた目。
尚五郎もまた、時代の中で果たす役割を理解し
大きく成長していく、その片鱗を見せてくれました。
「私が御台所になんてなれるのかしら」と不安をもらす篤姫に
淋しさを心の奥にしまいこんで
「あなたなら、あなた様なら大丈夫」と言い切る尚五郎。
その言葉に、篤姫はふっと安心したような顔をして
「あなたに言われると、そう思えるから不思議」とつぶやく。
涙が出た場面でした。
もし、このふたりが結ばれていたら・・・。
これから待ち受ける未来がつらいものだけに、
そんなことを考えてしまいました。
それにしても、いったん薩摩を離れ、将軍家に嫁いだら
二度と実の父母に会うことも叶わない運命。
当時の女性って、本当に強かったんだな〜。
Posted by cai at 15:54│Comments(0)
│ドラマ
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