ときめき24時

「平成名物TV　三宅裕司のいかすバンド天国」、通称「イカ天」。覚えてますか？　見てました？
年齢がバレちゃうんだけれど、わたしはかなりこの番組にハマってました。

歴代イカ天キングには、「FLYING KIDS」「BEGIN」「たま」などの名前が並ぶ、あの懐かしい番組。こうやって名前を並べただけで、すごいバンドが出ていたんだなあと感心しちゃう。
ほかにも、「ジッタリン・ジン」とか「セメントミキサーズ」とか・・。

もう18年も前のことなんですねえ・・。イカ天を知らない人がたくさんいるんでしょうね。

今でも、「たま」の『さよなら人類』にぶっとんだ記憶が蘇ってきます。「FLYING KIDS」の『幸せであるように』は、その頃つきあっていた彼との思い出がぎっしり。うーー。かわいい恋愛だったなぁ・・。なんてそんなことはどうでもいいんですが。


その「イカ天」が特別番組として年末に１日だけ復活するらしい。「イカ天2007復活祭」と銘打ち、12月30日夜10時からオンエアです。激レア映像が見られるらしいので、イカ天ファンだった方は要・要・チェック！！　絶対に見逃せません！！  

ダイエットは毎年なんらかの流行があるものだけれど、今年１年をふりかえってみて、やっぱりビリーズブートキャンプのブームはすごかったよね。

ふつうは、“楽にヤセられる”他力本願系か、“食べながらヤセられる”ダイエット食が流行るものだと思うけれど、ビリーズブートキャンプの場合は、

「これが続けられるくらいだったら、とっくにダイエットできてるよ〜」

っていうハードなエクササイズ系。
結局、除隊者が続出したようだけれど、流行にとりあえずは飛びついてみるっていう現代人の典型的な行動パターンだったのかな。

で、除隊はしたものの、まだ未練がある・・。そんな人をターゲットにしているのか、あるいは、もっとハードなエクササイズを！という人を対象にしているのかわからないけれど、続編ともいうべき「ビリーズブートキャンプ　エリート」の日本版DVDが12月末に発売になるらしい。

これまでは英語バージョンのみだったから、今度の日本版では字幕や日本語吹き替えがはいるんだろうね。

この「ビリーズブートキャンプ　エリート」は、当然、最初の「ビリーズブートキャンプ」よりもプログラムがハードになり、ビリーバンドも重りがついていて、負荷を調節できるようになっているらしい。


それにしても、ビリーズブートキャンプの人気はまだ続いているのかな？？  

野球はお好き？
ダルビッシュ有投手が先発し、北京五輪への出場切符を懸けて望んだ台湾戦。あなたはテレビ中継を見てました？

この試合で見事、星野ジャパンは台湾から10点を奪い、10-2の大差で勝利。オリンピック出場を決めましたーー！　おめでとー！

さて、この台湾戦の前、２日に行われた韓国戦。このときテレビ朝日系で放送された試合の模様が、瞬間最高視聴率が43.5％（試合終了直後の関西での視聴率）だったとか。

平均視聴率は関東が23.7％、関西が28.9％だって。

最近の野球人気の陰りを考えると、この視聴率はかなり高いよね。日本代表となると、サッカーであれ、野球であれ、ルールもわからないカーリングであれ、思わず応援しちゃう日本人心理なのだろうか？

きっと台湾戦は、女性ファンも多いダルビッシュ投手が先発だったし、韓国戦よりも視聴率は高かったんじゃないのかな。

多くの国民が応援してたっていうことが、北京オリンピックの本番に向けて、星野ジャパンの選手たちにとっては何よりの励みになるだろうね。もちろん、星野監督にも。

一生懸命プレーしている選手たちを見ると、やっぱり胸が熱くなるし、応援したくなるものなんだなぁ。
オリンピックでもがんばれー。